代表社員 公認会計士・税理士
曾我 隆二
RYUJI SOGA
ご挨拶
SKIP監査法人は、2019年4月に設立され、令和時代の幕開けとともに業務をスタートいたしました。財務情報の信頼性を保証する監査・会計の専門家である公認会計士に求められる役割は、ますます重要性を増し、会計監査業務に加えてコンサルティング業務等へ広がり多様化してきています。
われわれは、監査及び会計の専門家として、独立した立場において、財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を確保することにより、会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の保護等を図り、もって国民経済の健全な発展に寄与することを使命としています。
また、会計の専門家として、コンサルティング業務を通じて会社経営等の意思決定に資する情報提供やアドバイスを行うことで会社経営の健全化に寄与したいと考えております。
少数の公認会計士による監査法人ではありますが、それぞれのメンバーが大手監査法人での経験を積み、加えて事業会社、その他の組織での社会経験のあるメンバーも在籍しておりますので、株主、債権者、会社経営者、その他利害関係者の皆様のお役に立てるよう業務に取り組んでまいります。
「SKIP」法人名の由来
代表である私は、SKIP税理士法人の代表をしておりますので、そのグループ法人ということで監査法人の社名にも「SKIP」を採用いたしました。「skip」には、多くの意味がありますが、カーリングではチームの司令塔、主将のポジションを「skip」といいます。また、ヨットなどの艇長のことを「skipper」といいます。クライアントと私たちの関係を考えたとき、会計分野において頼れる「skip」になりたいという思いを込めて「SKIP」と名付けております。
略歴
神奈川県藤沢市出身。昭和61年一橋大学商学部卒業。野村證券、リクルートを経て、公認会計士業界へ。中央監査法人グループでの勤務を経て、平成15年6月 公認会計士曾我事務所(現SKIP税理士法人)として独立開業。平成17年5月かがやき監査法人代表社員就任(平成30年9月脱退)。平成31年4月SKIP監査法人を設立し、代表社員就任。
また、平成29年8月に社会福祉法人虹の会(保育事業)を設立し、理事長就任
趣味
学生時代には、ウインドサーフィンでヨットと同様なレース(「skipper」という言葉は、ここで知りました)をしていました。最近は、健康維持のため週末にテニスやゴルフをしています。テニス仲間は、職業や年齢も様々でゲームや懇親会などを通じてストレス解消にもなっています。ゴルフのスコアは100前後で、なかなか思い通りにならないことが多いですが、ときたま出るナイスショット、ミラクルショットが忘れられずゴルフも楽しんでいます。